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部位別に見る症状

さて、こちらからも、基本的にはがん予防に重要な栄養素について紹介していきますが、まずここではちょっと違った視点からがんに迫ってみたいと思います。既に紹介したように、がんというのは発症する部位ごとに症状が違っている病気で、どこの部位のがんであったとしても、想起に発見しなければ全身に転移してしまうために手術が困難になってしまいます。そのため、いずれの部位のがんであっても、早期発見をするというのが完治に最も近づく一歩となります。そこでここでは、それぞれのがんについての初期症状について紹介したいと思います。まずは「食道がん」についてです。食道がんの初期症状と言えるのは、嚥下の際につかえを感じたり、痛みを感じたらその可能性があります。また、胸の中央部、肋骨の中心あたりに痛みを感じた時にも注意が必要です。次は「大腸がん」です。大腸がんは非常に遺伝に左右されやすいがんであると言われるため、もし血族の中に大腸がんに発症した人が多いなら、他のがん以上に注意が必要です。初期症状としては、血便や下血を挙げることできます。さらには「胃がん」です。胃がんの初期症状は、みぞおちのの痛みなどなのですが、これらは何も胃がんだけの症状ではなく、胃潰瘍などでも発生するため、その判断は難しいです。しかしいずれにせよ、早いうちに病院にかかっておいて損は無いと思います。そして「肺がん」です。肺がんはタバコによる原因がよく知られていますが、その初期症状としてはセキやタンです。ひどい場合には血痰がでることもあります。もし四十歳を回っていて、かつ風邪を引いている感じでもないのにセキが止まらなかったり、薬が効かないという場合にはより一層の注意が必要になります。他にもあります。次は「前立腺がん」で、これは男性特有のがんになります。初期には痛みもなく血尿などもないのですが、進行するに連れて尿の出が悪くなるなどの影響が発生してきます。注意が必要ながんとしては「すい臓がん」と「肝臓がん」を挙げられます。これらの臓器は他の臓器と違って食道などにつながっておらず、それらが通過しないがために、どうしても初期症状が現れにくいという特徴があります。そのため、痛みなどではなく、体重の減少などから気を付けなければなりません。これらのがんは、気付いた時には手遅れという場合が非常に多いようです。そして、前立腺がんが男性特有なら、女性特有のがんもあります。それは「乳がん」と「子宮がん」です。乳がんの判断方法としては、しこりが発生することが非常によく知られており、入浴時などに胸部を触ることで自己検診をすることがすすめられます。さて、ここまで多くのがんについてその初期症状を紹介してきましたが、何と言ってもかからないほうが良いことには間違いありません。そこでここからさらに紹介するのは「ビタミンE」「食物繊維」「ミネラル」によるがん予防効果についてです。

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